Toshiです。
連日、仕事が忙しく中々練習時間が取れません泣
それでも、少しでも練習できたり、気付きや学びがある時はブログに記そうと思います。
さて、ふと思う事があります。なぜギターを弾くのか。なぜ練習をするのか。
私は、音楽とは無関係な仕事をしています。それでも自宅に帰り、ギター触っては「練習」をしています。
何のためにギターを弾いているのか。。。
人によって、ギターを弾く理由は様々でしょう。
バンドでアンサンブルをするために練習をする人、憧れのギタリストに近づくために練習する人、セッションで即興音楽を楽しむために練習する人。
どんな理由であれギターを弾く事が「楽しい」という気持ちが根底にあるからではないでしょうか。楽しいという気持ちがなければ、バンドを組もうとも思わないし、セッションをしようとも思わないはずです。
そう。ギターを弾く事が人生に彩りを与え、より豊かなものにしてくれるのだと思います。
例え、思うように上手くならず嫌気がさす事があっても、自分のペースでギターと向き合っていく事が大切なのかもしれませんね。ギターを弾くことは楽しいから!
楽しくないなぁ。。。と思うようになった時、ひと呼吸ついて冷静に自分自身を見つめ直す事が大切かもしれません。
①理想と現実が掛け離れすぎていて、練習に意味を見出せない時。
②ギター以外よりも魅力的な何かに出会った時
①はよくある事ではないでしょうか。私はGalneryusというバンドのSyuさんに憧れて練習をしていましたが、理想が高すぎました。ジャズギターに興味を持ち始めた時はパットメセニーみたく弾きたいと思っても一向に上手くならず。。。
今考えれば彼らのように弾けなかったのは「当たり前」です。それでも「時間がない」「才能がない」とネガティブになった結果、ギターの練習そのものに意味を見出せなくなっておりました。
高すぎる目標は届きません。まずは小さい目標をクリアすることに全力を注ぎます。
その繰り返しをしていくわけですが、その過程でいろんなリズムや音楽ジャンルを吸収することになるでしょう。これこそが醍醐味であり、ギターが音楽的に上達することに繋がります。これを実感するとギターを弾く事が楽しくて仕方なくなりますよ。
②のパターンの場合。無理やりギターを弾かない方が良いと思います。その人にとって、魅力的に映る何かに出会った時はまず熱中してみる事が大切です。ギターを忘れてしまいましょう笑
しかし、何年後に必ずギターを弾きたくなる時が再び訪れると思います。その時がその人にとって、ギターを弾き時なのだと思います。
さて、私はこれから2−5−1のコード進行でアドリブの練習をしたいと思います。5の時、どのように1に解決するか。様々なアプローチを研究したいと思います。
Toshi
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