朝の10分が効果的!朝練を制する者は上達する!

Toshiです。

連日の残業、嫌な上司、生産性のない飲み会etc・・・
どうしても時間を奪われます。せっかくの休日も洗濯物を干しながら仕事の事が頭によぎってしまう・・・時間だけじゃなく、心の余裕すら奪われる・・・なんて事ありますよね。

そんな時、ギターが心の栄養になれば素晴らしい事だと思います!

ギターが上手くなればもっと楽しいはず!もっと心の拠り所になるはず!

・・・・しかし!・・・・なかなか上手くならない・・・・!!

そんな悩みを少しづつ解決していきましょう!

Contents

少し早く起きてギターを弾こう!

1日の時間は限られています。より濃くより実りのある時間にしよう!とは思ってもなかなか上手くいかないものです。

そこで、オススメしたいのは「朝練」をするという事です。
10分でも構わないので、ギターに触れる事が大切です。

朝は頭がスッキリしているので、この限られた時間を有効活用します。

1時間練習できる人

・前日の練習の復習に10分
・インプットに20分
・アウトプットに30分

インプットは新しい知識を得ることです。
 例)ダイアトニックコードについて教則本で学ぶ。

アウトプットはインプットした知識を体現・表現する事です。
 例)覚えたダイアトニックコードをギターで表現する。

なんだ。教則本で練習しろってことか。と思われたのであれば、ストップ!
大事なことは20分、30分という時間の中で思えることを制限するという事が大事なのです。

だらだら教則本を練習して、上達したことはあまりないのではないでしょうか。

やるべき練習を制限する事が朝練のコツです。

30分練習できる人

・インプットに15分
・アウトプットに15分

同じように、時間を制限し、覚えることも制限します。
インプットだけではなく、アウトプットする事がやはり大事です。
必ずギターに触れることを忘れずに。

10分練習できる人

・トリルなど神経を発達させる運動

10分でも効果はあります。10分しかない状況をどう使うか、社会人ギタリストが上達のコツです。

10分しかない時はトリルやタッピングなど、神経系のトレーニングに集中しましょう。それ以外やらない方がいいです。
中途半端に新しいことや前日の復習などをしても、気持ちが焦るだけなので、効果は薄いです。

朝練の内容を1日かけてアウトプットする

朝練で行なったインプット・アウトプットの内容を1日かけてアウトプットする意識が大切です。

朝の練習を1日かけて身につけていきましょう。

覚えることに制限をかけることも大切なポイントです。

今日も1日ギターを楽しみましょう(^ ^)

Toshi

 

 

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