おはようございます。Toshiです。
皆さまは通勤時間てどのくらいかかりますか?
私は電車で家から職場まで70分かかります。電車と徒歩なのですが、往復140分も費やすことになります。
2時間あればギターに触れていたいなと思いますが、こればかりは致し方ないですよね。
しかし発想の転換です。
この時間をどう過ごすかがやはり社会人ギタリストにとっては大切です。
そこで、私が実践したいくつかの練習?を紹介します。
Contents
電車内での過ごし方
私は40分電車で通勤しますが、運良く座れることが多いです。
電車内は顔ぶれが同じなので、「あ!この人は次の駅で降りる人だ!」と分かります。何気なく前にポジショニングしています。笑
本題に戻します。
音楽理論を学ぶ
私が実践しているのは、理論書を読み込む事です。
音楽理論の本を買ったはいいものの、家にいるとギターばかり触ってしまい、本を読んで勉強するってなかなか出来なかったりします。
それもそうですよね。せっかくギターがあるのに弾かないのはもったいない。
なので、出来ることが限られてる電車内は、いわば理論書を読むために与えられた時間だと思いましょう。
オススメの音楽理論書はこちら!
私のギターの先生の先生の著者です笑
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取っ付きにくい音楽理論について、丁寧に細かく説明がされています。初心者から上級者まで活用できる理論書になっているので、まず1冊買おう!って思っている方にはこの理論書がオススメですよ!
1つの曲を意識を集中させて聴く
次にオススメなのが、「曲を聴く」ということです。
曲を聴くといっても、ただ聴くのでは意味がありません。1曲に集中します。めちゃくちゃ集中しましょう。
ドラム、ベース、ギターの音を口に出して表現できるようになるまで、聴き込むのです。
どうですか?全てを1曲に集中すると、勝手に身体がリズムを取りませんか?
音楽がBGMになっている人は、身体が動き出すことはありません。
このように、主体的に音楽を捉える(理解する)姿勢がリズム感やタイミングの感覚を上達させます。
ただし、リズムに乗り過ぎると周りから変な目で見られるので、足踏み程度に抑えておきましょう笑
通勤時間こそ、知識を増やそう
通勤時間は当然ですがギターを弾けません。
だからこそ、知識を増やすための時間だと思って取り組みましょう。
理論書の他に作曲本や機材についてなど、いくらでも知識を増やせます。
ぜひ通勤時間を有意義な時間にしたください!
Toshi
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