新年明けましておめでとうございます。
今年はブログを運営しながら、もっともっとギターが上達していきたいと思います。練習の中で気付いた点やためになった練習など発見した際はお伝えできればなと思います。
今日は練習がとても濃いものになる方法の一つ「メモ」についてお話ししたいと思います。
「メモする」ことが上達に導く
人間って大事だなと思ってもすぐ忘れる生き物ですよね。
大事だと思ったことは覚えているけど、具体的に自分の口から説明しようと思うとなかなか説明できません。
よく、仕事とかでもメモを取りなさいと言われることが新人時代にありますが、メモを取っているのと、取っていないのでは認識の差があります。
ギターの練習でも同じことが言えます。
ギターは上達していくとどんどんクリエイティブな練習をする必要があります。
アドリブやコードワーク、さらには作曲や編曲などなど。
その時その時の気づきや閃きを何としてでも形に残しておき、あとで曲解して認識したりしないようにメモを取ることをオススメします。
メモをとることで、自分の課題が明白になり、克服するためには何をすべきかが、すぐに把握できるのです。
この時の私の課題は「ギターが歌えていない(音楽的なメロディが作れない)」ということ。そのためには、コードトーンを使ったコード感を出すことが必要です。
自分の課題を感じた時はすかさずにメモを取っておくことで、新鮮な感覚を保存しておけるのです。(練習の最中だからこそ感じる部分)
しかし私はメモを怠り続けてきました。
メモをしていないことで、新鮮だった感覚は鮮度が落ち、その時の気付きや閃きなどはありきたりなものに変わってしまいます。勿体無い!
どんなことでも構いません。1日の練習での気付きは必ずメモをとり、次に繋げることが大切です。
個人差はあるかもしれませんが、この練習方法を1ヶ月続けると上達を実感できるので、ぜひメモを取る癖をつけて練習しましょう!!
Toshi
もちろん、ブルースギター
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