Toshiです。
今回は初心者のギターが上達するまでの期間をテーマにブログを更新したいと思います。
このブログを読むメリットは以下のとおりです。
- ギターを初めて上達を実感できるおおよその期間がわかる
- ギターの上達に繋がる練習方法がわかる
ギターを始めたばかりの初心者の方向けの記事になりますので、参考の1つにしていただけると嬉しいです。
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Contents
ギター初心者が上達を実感する期間
1ヶ月練習すると左手が痛く無くなる
まずギターを始めたばかりの時は弦を押さえる左手が物凄く痛いです。
本当に押さえられなくなるくらい痛くなります。仕方ありません。宿命です。
無理のない範囲で毎日ギターを触り、弦を押さえると1ヶ月で痛みは無くなります。速い人だと2〜3週間で痛みが消える人もいるそうですが、それは毎日2〜3時間弾ける人に限るかもしれませんね。
1ヶ月すると左指が少し器用になる
結論から言うと、毎日何時間も弾いている人は2〜3週間くらいで左指の可動域が広がり、左手が少し器用になります。
毎日30分しか弾けないと言う方でもギターに慣れるのが1ヶ月くらいですので、1ヶ月すると小指が遠くまで届くようになったり、薬指に少し力が入るようになったりします。
まずは1ヶ月です。
1ヶ月で上達を実感できます。
やる気のある人はもっと早く実感できるはずです。
上達を実感したければコードを覚えよう
ギターは左手の器用さが求められます。コードは通常考えられないような指の形で押さえるので、初心者の人は神経や筋肉が発達していません。
だからこそ、基本的なコードを押さえることで、「ギターを弾く手」に育っていきます。
1ヶ月間毎日コードを押える練習をしましょう!
時間のない方は10分でもいいです!
初心者セットなどを購入された方は一緒に教則本が付いていると思います。
毎日押さえることが大事です。
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オススメのトレーニング
さて、左手を少しでも器用にするためのトレーニングをここで紹介したいと思います。
そもそも、上手にギターを弾くには弦楽器であるギターを弾くための「神経」を発達させる必要があります。
左手の神経を鍛える練習!効果絶大なトリル
始めたばかりのギター。左手の薬指と小指が言うことを聞いてくれませんよね。
薬指と小指が独立して動くと弦を押さえるのがめちゃくちゃ楽になります。
オススメの練習があります。薬指と小指を使ったトリルです。
以下のビデオをご覧ください。
1弦を薬指と小指で押さえ(ハンマリング)、離す(プリングオフ)時に音を出します。押さえる場所は最初はどこでもいいです。
できるようになったらスピードを上げていきましょう。
地味で苦しい練習ですが、5分でもいいの毎日継続しましょう。
薬指と小指が動きやすくなります。
お気に入りの曲もチャレンジ!
基礎練ばかりではつまらないと思うので、曲にもチャレンジするといいですね。
曲にチャレンジすることで、コードや音名を覚えることにも繋がります。
コード進行をなぞるだけでもコードを覚えるいい練習になりますよ。
弾きたい曲を弾くことがベストです。インターネットで「曲名 コード」と検索するとヒットするので、覚えたてのコードでチャレンジしてみましょう。
コード表記は複雑なものもあると思います。
始めたばかりの時は気にせずに、そのアルファベットのコードを弾くだけでも曲として成り立つので、ぜひ怖がらずにチャレンジしましょう!
まとめ
今回はギターを始めて上達するまでの期間について私なりの経験からお伝えしました。
- ギターの上達を実感するのは1ヶ月
- コードを覚え、お気に入りの曲に挑戦
これらを1ヶ月続けると驚くほど上達を実感出来ます。
人によっては2週間とかで実感する人もいれば、1ヶ月半くらいかかる人もいると思います。
自分のペースでギターと向き合うことが一番上達への近道かも知れませんね、
さて、初心を振り返ると「出来ない」ことが「出来る」ようになった喜びを思い出します。この楽しい気持ちを味わうためにも私も練習に励みたいと思います!
読んでくださり、ありがとうございました。
Toshi
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