こんばんは。Toshiです。
仕事を集中して終わらせ、定時で帰れると気持ちもいいし、自分の時間が増えるので最高ですね!
だらだらやってても時間が勿体無い!そう思って、短期集中できたのでちょっとは成長できたのかな。
さて、ギターの練習もダラダラやってもしょうがないですよね。短期集中でいきましょう!
今日はリズム感を鍛えるギターの練習方法を1つ紹介したいと思います。
分かっちゃいるけどなかなか続けられないリズムトレーニング。そんな方にオススメです。
Contents
ストロークする
まずメトロノームを鳴らします。BPM90で鳴らしましょう。4分音符で鳴らしてください。
やることはとってもシンプル!
クリック音のところでダウンストロークをします。
裏拍の時にアップストロークをしましょう!
これを繰り返します。
めっちゃ簡単じゃん!と思われるかもしれません。
そうなんです。めっちゃ簡単なんですが、めっちゃ難しいのです・・・・。
今度は録音をして再チャレンジしてみましょう。
録音したものを聞いてみてください。
いかがですか?
しっかり正確に裏拍を取れていますか??
完璧だった人は素晴らしいです。
けど、なかなか完璧にリズムを刻めた人は少ないのではないでしょうか。
頭では裏が取れていても、体で表現するとなると思い通りにいかないのです。
このままの状態で演奏を続けていくと、必ずリズムで苦労することになります。
これはストロークの基礎練にもなるので、5分でいいので毎日取り組みたい練習です。
慣れてきたら、BPMを遅くしたり速くしたり変えてみましょう。遅くすると意外と難しさが増しますよ。
踵でリズムをとる
ギターを弾く時は必ずリズムをとる癖を付けましょう。
オススメは踵でリズムをとることです。
自分の演奏に一杯いっぱいだといつの間にかリズムを取り忘れることが多いです。
自分でリズムをとるという行為は自分をコントロールすることに繋がります。
ギターでいつの間にか「走り気味」の演奏になる人は特にオススメです。
ギターを持っていない時も練習が可能
スキマ時間が非常に大事です。有効に使いましょう。
リズム練習で言えば、車を運転していて、左折や右折するときはウインカーを出しますよね。
右折や左折をするために信号待ちしている時などウインカーのクリック音が鳴るので、クリック音の裏をとってみたりしながらリズムを日常生活に取り込みましょう。
ギターを弾く時だけ意識するのではなく、日常からリズムを意識して生活することで根本的にリズムの捉え方が上手くなります。
歩く時の歩行リズム、心臓の鼓動、色々なリズムを見つけ出し生活の一部にすることが大事です。
まとめ
今日はリズム感を鍛える練習ということで記事を書きました。
- ストロークで裏を意識する
- 踵でリズムをとる癖をつける
- 日常生活でリズムを見つける
上記3点について、意識して練習することで必ずリズム感が良くなります!
ぜひ、毎日の練習に取り入れてください。
ありがとうございました。
Toshi
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