【初心者向け】ギターのチューニングをしっかり行おう!

こんばんは。Toshiです。

長かった1週間が終わり、土日を迎えますね!

この1週間前の自分と今の自分はどのくらいギターが上達できたでしょうか。

何か1つでも挑戦したり、発見があればそれは進歩です。

目に見えない成長かもしれませんが、前向きに行きましょう

さて、今日は初心者の方向けにチューニングについてご説明したいと思います。

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Contents

チューニングの方法

チューニングとは

チューニングはギターの各弦を決められた音の高さに合わせることを言います。

小さい頃にヴァイオリンを弾いていましたが、ヴァイオリンだと「調弦」という言い方をしました。

これから楽器を弾くうえで、正しい音を表現するために適切な音の高さにする必要がありますからね。

まずは、チューニングする前に各弦の音の高さを認識しておく必要があります。

  • 6弦 E(ミ)
  • 5弦 A(ラ)
  • 4弦 D(レ)
  • 3弦 G(ソ)
  • 2弦 B(シ)
  • 1弦 E(ミ)

太い弦から「ミラレソシミ」と覚えましょう!

呪文のように繰り返し唱えましょう!ミラレソシミ!高い弦からミシソレラミ!

6弦と1弦は同じミ!

見られそーしみ。シミを見られないように手で隠している情景を思い浮かべましょう。

チューニングの方法

チューニングの方法は色々とあります。

  1. チューナーを使う
  2. 音叉(おんさ)を使う
  3. ピアノで音をとる

チューナーは実際にギターの音を鳴らして、基準音までの距離(音のズレ)を教えてくれるものです。

音叉はこんなやつです。振動させて床につけるとラの音がなります。IMG_6928

頭のてっぺんで音を鳴らして遊んでいた記憶があります笑

音叉を鳴らして5弦の音を合わせるというやり方ですね。
6弦から4弦までは5フレットを押さえて合わせていきます。(例、6弦5フレット=5弦開放)
3弦から2弦に移る時だけは4フレットですので注意(3弦4フレット=2弦開放)

ピアノで合わせる事は小さい頃よくしていました。今はアプリもあるから簡単に合わせやすいですよね。

色々なチューナーがある

オススメはチューナーで音を合わせる方法です。

チューナーも色々な種類があります。

カード型

まずはカード型チューナです!

これは値段も安くて、持ち運びができるというメリットがあります。チューナー本体のマイクを使うか、シールドで接続して楽器の音を拾ってチューニングします。

クリップ型

私はクリップ型を使っています。

クリップ型の良いところは、こいつをヘッドに挟むだけで済むところです。

いつでもどこでもチューニングができる手軽さが魅力です。

ペダル式
ペダル式はカード型やクリップ型に比べると割高ですが、圧倒的な視認性を誇ります。
どちらかというと、ステージでギターを弾く人向けですね。
私はまだ持っておりません。いずれステージに上がる時にこそ・・・!

チューニングはしっかり行おう!

チューニングはギターを弾く前には時は必ず行うようにしましょう。

少しくらいズレてても・・・。なんて思ってはいけません。

音に鈍感になると、耳が肥えなくなるばかりか、「微妙な違和感」に気付かなくなります。
いずれ致命的な欠陥になってしまう危険性があるので、常に正確な音で練習する必要があります。

最初はチューナーを使って、しっかりとチューニングしましょう。

開放弦の音が正確になったら、12フレットを押さえた時も正確か確認しましょう。音がズレている場合はメンテナンスが必要です。

いずれ、自分の耳だけでチューニングできるようになります。

まとめ

今日はチューニングについてお話をしました。

私のオススメはクリップ型チューナーですが、気に入ったチューナーを選びましょう!

チューニングはとっても大事です。

ギターを弾く前は必ずチューニングをして練習するようにしましょう。

今日の記事が少しでも参考になれれば幸いです。

ありがとうございました。

Toshi

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