もうロストしない!ギタリストが行うコード進行を覚えるオススメの方法

こんばんは!Toshiです。

ギターを始めたばかりの時を振り返ると、色々と成長していることに気が付くと思います。

ギターを始めたばかりの方も1週間前のご自身と比べていかがでしょうか。

「少し指が開くようになった。」「Cコードが綺麗に鳴るようになった」など何かしらの変化を感じていらっしゃるのではないでしょうか。

人は何かに挑戦し、継続することで学習する生き物です。素晴らしいギターライフを共に送りましょう。

そんな私が成長を強く実感できることがあります。

それは

コード進行を覚えられるようになった

ということです。

今日はなかなかコード進行が覚えられずにいるギタリストに向けて私のオススメの覚え方をご紹介したいと思います。

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コード進行を意識していなかった時は悲惨

実は私、コード進行を覚えることが大の苦手でした

得意なことは早弾きと、テクニカル的な演奏をすることだったのですが、カッティングなどは苦手。

コード進行に至ってはパワーコードでズクズクとリフを弾く程度しか出来ず、まともに習得してきませんでした。

ツーファイブワン

とか

イチロクニーゴー

とか言われてもよく分からず、「ふーん」というような感じ。

そんな私がジャズに目覚め、コード進行を頑張って覚えましたがすぐ忘れてしまう。

せっかく覚えていても、セッションなどちょっと緊張する場面だと頭が真っ白になってコード進行が飛ぶ。つまりロストしてしまうことが多くて恥ずかしい思いをしました

プロの人たちはなぜコード進行が頭に入っているのか

私はギターで生計を立てている方にレッスンを受けています。

質問をしました。

「なぜプロの人たちは何曲もコード進行を覚えてられるのか」と。

答えは2つでした。

  1. 何回も弾く機会があるから
  2. コードを役割で覚えているから

1に関しては「まあそうだろうな」と思いました。社会人ギタリストとはギターを触る時間も演奏する回数も異なります。

一方で私の成長に繋がったのは2の「コードを役割で覚えているから」です。

ギターのスコアを買ってもTAB譜ばかりに目がいって、コードの役割などと考えたことのなかった私にとってはまさに目からウロコでした。

先生曰くプロのギタリストたちは曲のキーが分かればメロディを聞くだけでコード進行がわかるそうです。

これって、作曲する時にも役立ちますよね。

役割を覚えて行くしかないですね!

全てディグリーネームをふる

まずはキーを見つけます。キーの見つけ方はこちらの記事を参照してください。

キーが見つかったら、ディグリーネームを振っていきます。

「ディグリーネーム」とはキーに対して何度の音(コード)を把握し、度数を振っていきます。
例えばキーがCの時、Dm7ーG7ーC△7は2−5−1となります。Ⅱm7ーⅤ7ーⅠ△7とも表します。

このように、それぞれのコードにディグリーネームを振りましょう。ダイアトニックコードに当てはまらないコードもあるかと思いますが、今は放っておきます。その箇所は飛ばしましょう。

コードの役割を把握し、物語を作る

ディグリーネームを振ったらコードの役割を確認します。今回はローマ数字ではなく英数字で表記します。

メジャーダイアトニックコードで考えるコードの役割

1(Ⅰ)・・・トニックです。ルートは曲の始まりや終わりなどに多く用いられます。曲の絶対的エースです。

2(Ⅱm)・・・サブドミナントという役割があります。ドミナントに行きたがる傾向があります。4と同じ役割です。

3(Ⅲm)・・・トニックの代理となります。トニックと同じ役割を果たします。

4(Ⅳ)・・・サブドミナント。2と同じ役割。ドミナントに行きたがる傾向があります。

5(Ⅴ)・・・ドミナント。ドミナントは1のことが大好き。トニックに行きたくて行きたくて震えてます。笑

6(Ⅵm)・・・トニックの代理です。一方でマイナーキーにおける主役(トニック)です。

7(Ⅶm♭5)・・・ドミナントの代理となりますが、癖が強いので3のトニック代理に行きたがります。

このように一つ一つに役割があります。

ディグリーネームを振ったスコアをご確認ください。

5の次が1だったり、4の次が5だったりすることが多いと感じませんか?

コード進行を覚える時はコード名を覚えるのではなく、キーに対してのディグリーネームで捉え、役割を思い出しながら曲の物語を想像して覚えてみましょう。

ある程度のパターンが見えてくると、次曲を覚える時も「納得」して覚えることが出来ます。

ひたすら練習するよりも論理的に覚えることが可能になるので、「忘れる」ということはなくなります。役割さえ把握していれば、代理コードで補うこともできるからです。

まとめ

いかがでしたか。

今日はコード進行が覚えられない!という方に対してオススメの覚え方をご紹介しました。

曲のコード進行はそのまま頭に入れるよりも、「役割」から導く「物語」を想像しながらコードを覚えていく方が断然オススメです。

私はこのやり方で何曲も練習したところ、パターンが蓄積されて曲のコード進行をロストすることもなくなりました。

最初は大変かもしれませんが、慣れてくるとパズルみたいで楽しいですよ。

ぜひ取り組んでみてください。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

Toshi

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