ギターを始めた人がやるべき練習について

こんばんは。Toshiです。

職場でギターを始めた同僚がいました。

もともと音楽は好きで「自分でも演奏したい」という気持ちが強くなり、ギターを購入したそうです。

楽器を始めることは素晴らしいことです!人生に彩りを与えること間違いなしです!

そんな同僚から

「ギター買ったけど、何から始めたらいいかな?」

という質問がありました。

今日は私がオススメする超入門者のオススメの練習について書きたいと思います。

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Contents

最初から挫折しないために「無理しない」

ギターを始めたばかりの方で挫折しがちなポイントは「指が痛い」ということです。

指が痛い

ギターは弦楽器なので、弦を押さえて音の高さを調整します。

ヴァイオリンやチェロと違う点はフレット(指板の棒)があり、その範囲を押さえれば音は変わりません。

慣れていない方は弦を押さえるだけでも指が痛いと思います。

「いや。こんなの無理。」って思うほど痛い方もいるのではないでしょうか(特にアコギの方)

無理することはありません。痛くなったらやめましょう。少し経つと痛く無くなるので、また再開。

これを繰り返していくと痛みを感じなくなります。くれぐれも無理は禁物です。

簡単なコードを覚える

ギターで「Fコード」が弾けずにやめてしまう人も多いです。

まだ、「Fコード」は必要ない(始めたばかりなら)ので、開放弦を使った簡単なコード(和音)を覚えましょう。

オススメはCとGとEmです。

赤字で書いてあるのが押さえる指です。

CとGは中指と薬指の形が一緒ですね。

弦を押さえる時は、力まずそれぞれの弦が綺麗な音がなるか確認しましょう。

他にももっと色々コードはありますが、いきなり覚えようと思うとパンクするので、この3種類を覚えることをオススメします。ちなみに、Emの3弦開放ではなく1フレットを押さえるとEコードになります。

ダウンストロークで弾く

CとGのコードを押さえられるようになったら、4分音符を鳴らしてみましょう4回鳴らしてみましょう。

ダウンストロークで4回行います。

最初はCコードで4回、次にGコードで4回。

CからGで一旦止まってしまうと思いますが、上手くなるとスムーズにできるようになります。

最初は押さえる手が慣れていないので時間がかかるのは当然です。

焦らず、力まず挑戦してみましょう。

たまにEmを弾いてみると「Emは簡単だなぁ〜」と実感すると思います。笑

まとめ

今回は初めてギターを触った時に行う練習について書きました。

CコードとGコードを交互に鳴らすだけでも、コード進行っぽさが出たのではないでしょうか!

コードを押さえる時、最初指が攣りそうになると思います。

神経が育っていないことと、余計な力が入っていることが主な原因です。

鏡の前とかで押さえてみると、うまい人と違う点が見えてくると思うので、やってみてください。

今日は読んでくださり、ありがとうございました。

Toshi

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