こんばんは!Toshiです!
今日はオススメのギタリスト紹介をしたいと思います!

私にとっての永遠のヒーローであるキコ・ルーレイロです!
2015年のラウドパークの時にサインと握手をしてもらいました笑
さて、まずはご覧いただきましょう。キコ・ルーレイロの圧巻な演奏を。
いかがですか。「かっこいい」の一言に尽きますよね。
長年、ブラジルのメタルバンド「ANGRA」のギタリストで、現在は「megadeath」のギタリストとして活躍中です。
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Contents
キコ・ルーレイロ
人物
キコはブラジルのリオ・デ・ジャネイロで出生。
ブラックサバス、アイアンメイデン、ジューダスプリーストなどのハードロック・ヘヴィメタルに魅了され、14歳の時にエレキギターを持ちます。
イングヴェイやアランホールズワースなどの曲をコピーしまくり腕を磨き、スケールの練習を徹底して行っていたそうです。
ロックだけではなく、祖国ブラジルの音楽を愛しているキコはブラジル音楽にも精通しており、自国でセッションを繰り返し人脈を広げブラジルの雄「ANGRA」を結成します。
そして『Angels Cry』でメジャーデビューを果たします。
1分13秒から始まる『Carry On』は聴きまくりました・・・・。メタル史に残る名曲です。
使用機材
キコのメインギターはIbanezです。TagimaとESPも使用しています。
キコがIbanezを使っているので、私ももう1本Ibanezが欲しくなってしまいます笑
ここがすごい!
テクニックもさることながら、1番の魅力は幅広い音楽性と順応性ではないかと考えます。
キコはメタルだけじゃなく、フュージョン、ジャズ、ボサノヴァまで弾きこなすギタリストです。
ブラジル音楽の基礎があり、安定したリズムが染み込んでいる彼の演奏は聴いていて疲れません。
オススメの演奏・曲
『Scream Your Heart Out』(Angra)という曲です。0分41秒あたりでハイブリットピッキングをしています。ピックと中指と薬指を使って弦を弾く奏法です。難易度の高い奏法です。参考になります。
『Ojos Verdes』(Kiko Loureiro)という曲です。『Universo Inverso』というキコのブラジル音楽の要素を詰めたアルバムに収録されている曲です。フュージョン系の曲ですね。音使いが巧みです。
『Beautiful Language』(Kiko Loureiro)という曲です。本人は「エレクトリック・ギターと同レベルで弾きこなすにはもっと時間が必要」と話していますが、アコースティックギターの腕前も相当なものです。この曲は何よりリズムとメロディが織りなす美しさがあります。どこか切なく哀しさを帯びた曲です。
まとめ
いかがでしたか。
今日はキコ・ルーレイロをご紹介いたしました。
ギターを始めたばかりの人もキコの演奏を聞くことでギターの素晴らしさを実感するのではないでしょうか。
是非、聞いてみてください。
最後まで読んでくださり、ありがとございました。
Toshi
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