こんにちは!Toshiです!
金沢を出て、神奈川県に帰ってきました!
いやぁ〜金沢良いところでした!刺身が美味しすぎて昨日飲みすぎてしまいました笑
もし何処か旅行に行きたいと思ったら、ぜひ金沢旅行をオススメ致します!
アコギも弾けば弾くほど、慣れてくるので楽しく余興練習が進んでおります。
さて、今日はそんなアコギの種類について簡単にお話をしたいと思います。
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Contents
アコギの種類
アコースティックギターはいくつか種類があります。
しかし、全部の種類を書き出すのは混乱するので、まずは大きく2つに分けたいと思います。
トレッドタイプかフォークタイプで考えた方がわかりやすいです。
弦はスチール弦を使います。
ドレッドノート
ドレッドノートのギターはくびれがなく、寸胴な形をしているギターです。
コードストローク向きです。
コードをジャカジャカ鳴らして歌を歌う時なんかに活躍している印象です。シンガーソングライターが使うギターですね。
ドレットノートはイギリスの戦艦からその名の由来が来ています。
戦艦みたいにでかいギターという意味だそうです。
フォークタイプ
フォークタイプのギターはくびれがしっかりしています。
よく「女性のようなフォルム」と言われたりします。
確かにそう見えてくるかも・・・?笑
アコギ界の絶対的王者Martin(マーチン)ではOシリーズというのがあり、O→OO→OOOの順番にサイズが大きくなっています。
ダブルオー(OO)やトリプルオー(OOO)は非常に人気があり、コードストロークだけじゃなく、アルペジオやソロギターなどでも大活躍します。
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クラシックギターもアコギに含まれる
今回お伝えしたのはスチール弦を使ったアコギですが、ナイロン弦を使うクラシックギター(ガットギター)も厳密に言うとアコギに含まれます。
アコースティックなギターですからね。しかし、「アコギ」と伝えると大体「ドレットノート」「フォークタイプ」がイメージされるので、クラシックギターはクラシックギターと呼んだ方が無難です。
エレアコはアンプを通せるアコギ
エレアコはエレクトリックアコースティックギターの略です。
私はYAMAHAのエレアコを持っていますが、アンプに通せるアコギなので、大変便利です。
ライブを考えているのであれば、絶対にエレアコをオススメします。
サイズもそれぞれにありますよ!
まとめ
いかがでしたか。
今日はアコギの世界は奥が深いので、どんどん魅力にハマっていきます。
アコギの購入を検討されている方がいらっしゃれば、やりたい音楽と予算を店員さんに伝えて納得のいくギターと出会いましょう!
少しでもお役に立てれば幸いです。
ありがとうございました。
Toshi
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