時間を制するものは練習を制す!少ない時間を上手く活用してギターを弾こう

こんばんは!Toshiです!

仕事から帰ってきて、お風呂入って、ご飯食べて時間を見たら9時ということありますよね。

「さて、寝るまでの時間がギターを弾きたいけど、弾けて1、2時間だし何を練習しようかな。」

社会人ギタリストあるあるの1つですよね。

やるべき練習がはっきりしているけど、時間が足りない。

そんな時に私が効果があったと感じた方法をご紹介したいと思います。

Contents

時間をシビアに区切る

まずは「時間を区切る」という点です。

練習を始めると集中して何時間でも練習できる時があります。

時間的にたっぷり使える時はこのまま夢中に練習すべきなのかもしれませんが、他にもすべき練習がある時は勇気を持って練習をやめることが必要です。

二時間練習できるなら
30分コピー、30分アドリブ練習、30分カッティング、30分やりたい練習

というように時間で区切ることが必要になってきます。

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明日の課題を明確に残す

時間で区切ると中途半端になると心配してしまうかもしれませんが、そこが重要なポイントでもあります。

その日の練習で感じたモヤモヤは成長するために必要な伸び代です。

何にモヤモヤを感じているのか、どこが出来なかったか、もう少し練習したいと思ったのはなぜか。を紙に書き出します。

紙に書き出した、その生々しい「思い」や「感情」をレポートしておきます。(ポケモンのレポート的なニュアンス)

そして、次に練習を再開した時に、もう一度紙をみて練習すると練習がより中身の濃いものになります。

つまり、時間を強制的に区切ることで次の課題を明確に残すということです。

満足して練習を終わらないということが大事です。

まとめ

いかがでしょうか。

忙しいからこそ、時間を区切って練習して、次に繋げる練習をしたいものです。

漠然と練習することが少なくなるのでとってもオススメな方法です。

少しでも参考になれれば幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

Toshi

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