こんばんは!Toshiです!
Funk系の音楽ってめちゃくちゃかっこいいなと思う今日この頃です。
カッティングが上手い人って玄人感があって、かっこいいですよね!
「歯切れの良いカッティング」を身に付けたいものです!
今日はカッティングが上達するコツを共有したいと思います。
スポンサーリンク
Contents
カッティングのコツ
力を抜く
カッティングで最も重要なのが、右手のしなやかさとキレの良いストロークです。
スピード感を求めすぎると、必ず「力む」ことに繋がります。
まずは手首をブラブラと振りながら「リラックス」を意識して、素早く動かすことが必要です。
ちなみに、オルタネイトピッキングができない人は、カッティングが出来ないと思うのでまずはオルタネイトピッキングをマスターしましょう。
「力を抜く」ことができたらストロークは「アップ」を意識しましょう。
「アップ」が苦手な人がかなり多いです。実際、私も苦手です笑
アップストロークやアップピッキングを苦手とする人は、「ダウン」の時と速度が変わってしまうため、必ずカッティングに悪い影響を及ぼします。
ダウンストロークとアップストロークの速度が違うと、グルーブ感のあるカッティングができませんので意識して取り組むことが必要ですね。
オススメの矯正方法はメトロノームを鳴らし、演奏を録音して地道に確認することです。
メトロノームはBPM80など、16部音符が確実に弾けると思われるテンポから徐々に上げていきましょう。
スポンサーリンク
左手でミュートする
歯切れの良さは左手のミュートも欠かせません。
力の入れ加減を研究しながら、何度も繰り返し練習しながら感覚を掴む必要があります。
ハーモニクスや雑音が鳴ったりしないように注意しながら練習しましょう。
かっこいいオススメのカッティング
Chicの『Le Freak』という曲です。
非常にかっこいいカッティングで、練習には持ってこいの曲です。
YouTubeにはTAB譜付きの解説動画が上がっています。
かなり参考になるので、一度ご覧になってください。
スポンサーリンク
まとめ
今日はカッティングについて記事を書きました。
- 力を抜くこと
- 左手でミュートすること
を意識して練習していきましょう。
私もカッティングをどんどん取り入れていきたいと思っています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
Toshi
スポンサーリンク
コメントを残す