こんばんは!Toshiです!
最近、職場で同僚が「ギターを始めたけど挫折した」という話をしていました。
聞くところによると、教則本を買って弾いてみたけど「教則本のようにできない」「自分には向いていない」とのこと。
結構こういうパターンありますよね。
私はギターを絶対上手くなってやる!という野心に近いギラギラした気持ちでギターを始めたので、何クソ!と思って練習していましたが、ラフな気持でギターを始めた方だと「もういいや」って気持ちになっちゃいますよね。
けど、せっかくはじようと思ったギター。それじゃもったいない。
今日はギターを始めたばかりの方、ギターを始めてみようかなと思っている方に向けてオススメの教材を紹介したいと思います。
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教則DVDの魅力
新しい趣味が欲しいと思ってギターを手に取る人は多いです。
けれど、思うように弾けなくて辞めてしまう人もかなり多いです。
手軽に始められるのがギターの魅力ですが、正しい弾き方や練習の仕方がわからずに挫折してしまいがち。
「よっしゃ!めっちゃギターが上手くなってやる!」って気合いの入っている方は、教則本やギターレッスンに通うのがオススメですが、ラフな気持ちで始めようと思った方には教則DVDを見ながら練習することをオススメします。
なぜ、教則DVDがオススメかというと
- 自分のペースで練習できる
- 映像を見ることで弾き方を理解できる
- レッスンに比べて費用が抑えられる
という点です。
ギターレッスンだと、レッスン日に合わせて練習する必要がありますし、プレッシャーに感じてしまう人もいます。
「本気で上手くなりたい!」と思っている人にはレッスンは最高ですが、「そこまでの熱意はないんだけどなぁ・・・」という人にはDVDをオススメします。
ちなみに私は教則本から始めました。
超初心者向けの教則本じゃないと用語が分からなかったり、レベルに合っていないものを買ってしまう危険性もありますので注意を。
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1ヶ月で基本をマスターできるDVD
数ある教則DVDの中でも、基本がきっちりしており、上達を実感できる教則DVDを選びたいところです。
初心者向けの教則DVDです。アコースティックギターを使った内容です。
「若者たち」や「TRUE LOVE」などフォークソングを中心にギターの基礎を覚えながら曲を弾いていく内容となっています。
ターゲットは中高年です。第二の人生の趣味づくりにピッタリな内容となっています。
高齢の方を対象にするレッスンは分かりやすく説明する必要があるため、挫折ポイントの克服方法などが丁寧に説明されているので、独学で練習するよりも楽しく上達することができます。
中高年で何かしらの趣味を見つけたい人はもちろんですが、若い人にとってもいい教材になっていると思います。
しかし、「俺はロックが弾きたくてギターを始めたんだぜ!」という方にとっては、かなり方向性が違うのであまりオススメできません。
総合的にギターが上手くなりたい人にとってはもってこいの教則DVDだと思います。
まとめ
今日はオススメの教則DVDを紹介しました。
ギターを始めることは素晴らしいことだと思います。
せっかく始めたら上手に弾けるようになりたいですよね!
ぜひ、今日紹介したような教材を使ってぐんぐん上達していきましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
Toshi
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