こんばんは!Toshiです!
私は今、慣れないコードフォームに苦戦しております。
分数コードの時は通常のコードフォームの形ではないため、スムーズにコード進行ができないこともありますよね。
数日間必死こいて練習していましたが、一向に上手くいきません。
しかし、今日は何故か上手く抑えられるようになっているのです笑
出来ないことがいつの間にかできるようになる
実は、技術の習得には成長の段階があります。
頭で理解していても、体で表現できないと意味がありません。
頭で理解していることを表現するために練習が存在しますよね。
何回もチャレンジして失敗することを繰り返していくと、物凄い集中力を使います。
でも不思議なことに、一晩寝て起きて弾いてみると案外上手く行ったりします。
成長のイメージは、なだらかな上り坂ではなく、階段のように並行が続いて、急に上がっていくような感じです。
根気よく、諦めずにチャレンジと失敗を繰り返すことが大切になってきます。
練習に集中する。全神経を注ぐ
しかし、テキトーにチャレンジしてテキトーに失敗を繰り返しても、成長は望めないです。
私は、ギターの練習も勉強と同じだと考えています。
何かをしながらの「ながら弾き」はギターと触れ合うと言う意味合いではいいかもしれませんが、中級者以上が上手くなりたいのであれば、控えたいのが「ながら弾き」です。
無意識のうちにギターをかき鳴らしたり、手癖を弾いてしまったり・・。
なんとなく弾いているから、脳が勝手に満足して練習が終了を迎えてします。
練習は神経を集中させて、向き合った練習は確実に自分の力になります。
集中した練習をたくさん積んで、成長に繋げたいところですね。
まとめ
今日は集中した練習が大事だと言うことをお伝えしました。
なかなか上手くならないと感じている方も環境を変えてみたり、練習時間を工夫してみたり集中することを意識して練習に取り組むことが大事です。
少しでも参考になれれば幸いです!
一緒にギターを楽しみましょう”!
Toshi
コメントを残す