弦の錆がみるみる取れる最強のアイテム「Stringlife」

こんばんは!Toshiです!

今日はギターメンテナンスのアイテムを紹介したいと思います。

錆びた弦を復活させるアイテム「Stringlife」です!

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Contents

手垢はびっしりとつく

どんなに手入れをしている人でも、残念ながら手垢は必ず弦に付着します。

たった1日でも弦の色が変わってしまうほど、錆はつきものです。

特にメタルギタリストは弦が錆びつくと調子が狂います。

弦移動の時に違和感を感じるので、早弾きのフレーズに集中したい時は1ヶ月に1回は最低でも弦を張り替えるほど。

何とかならないものか。と思っていました。

そんな時に「Stringlife」に出会いました。

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Stringlifeの魅力

「Stringlife」は過去に憧れのギタリストであるSYUさんがTwitterで評価していたことから、私も購入をしてみました。

その中で大きく感じた魅力を紹介します。

  1. 弦の汚れがしっかり取れる
  2. 弦が長生きする
  3. コスパがいい

1の汚れがしっかり取れるというのは、私だけじゃなく使用したことがある人は皆口を揃えます。

使い方として、弦にStringを塗り、一日放置します。

そして、1日経ったら布で弦を拭くと、ごっそり汚れが落ちます。

また、コーティング作用もあるので、弦が長生きしやすくなります。イメージとしては錆が付きにくくなった感じがあります。しかし、錆はやはり付きます。付きますが、布で弦を拭いた時に「キコキコ」と擦れなくなった印象がありました。

値段は2,500円です。結構高めですよね。

けど、これを使ってから弦交換は3ヶ月に1回とかに減りました。

月1回弦交換をしていた時と比べると、コスパの良さは明らかです。

 

どんどん汚れが落ちていくことを実感できるので、布で汚れを拭き取る時、結構楽しいです笑
私は今、アコースティックギターを使った練習をしていますが、正直アコギの場合そこまで錆については気になっていません。
確かに、よく抑える弦は色が変わっているとこがちらほらとありますが、音の不具合もないし、早弾きをするわけではないので、演奏に影響がある状態ではないです。
あくまで私の見解ですが、「Stringlife」が必要なギタリストはHR /HM系なのかなと思いました。

まとめ

今日はメンテナンスアイテムを紹介しました。

メタル系のギタリストなど、コンディションが演奏にダイレクトに影響する場合は必ず持っておきたいアイテムです。

一方で、弾き方りなど、そこまで神経質にならなくてもいいギタリストにとってはあまり必要性はないかもしれません

使ってないギターの弦が錆びているので、実験してレポートしたいと思います。

今日は最後まで読んでいただきありがとうございました。

Toshi

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