こんばんは!Toshiです!
今日は弦交換のタイミングについて、お伝えしたいと思います。
弦交換のタイミングって人によって感覚が異なるので何とも言えない部分がありますが、私なりの弦を交換するタイミングについて書こうかなと思います。
少しでも参考になれば幸いです。
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Contents
必ず弦を交換すべき時
有無を言わずに弦を交換すべき時は以下の時です
- 弦が切れた時
- 錆びてきた時
【弦が切れた時】
弦が1本でも切れた時は、すべての弦を替えましょう!
確かにバラで売っていますが、1本だけ切れるということは弦の寿命が近いサインでもあります。
ケチらずに弦の替え時だと思って、すべての弦を替えましょう。
ただし、弦交換の時に誤って切ってしまったなどの時はバラで購入し、補充してもいいです。
むしろ、バラの弦はこのように弦交換時の予備という感覚で使うのが良いのではないかと思います。
【弦が錆びた時】
弦が錆びは実は1回触っただけでも付くものです。
特に1弦、2弦は錆びがわかりやすいので、光の反射加減や手触りで確認しましょう。
錆びがついたままギターを弾くとフレットを削ってしまったり、指の感覚が鈍くなったりするので弦が錆びた時は直ぐに替えましょう!
弦は直ぐに錆びます。本当に消耗品だなと思います。
2ヶ月経ったら弦交換を
私はどんなに長くても2ヶ月で定期的に弦を交換するようにしています。
弦交換した時の新しい弦の輝きを見るのが楽しみでもあるからです笑
基本的に2ヶ月に1回は弦を交換するようにしています。
色々な弦があるので、どんどん違うタイプの弦を試してみるのにも良い機会です。
どんなに手入れをしていてもだいたい2ヶ月経つと汚れがてしまうので、迷わず弦交換をしましょう!
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まとめ
今回は弦交換のタイミングについて触れました。
切れた時と錆びついた時は必ず弦を交換するようにしましょう!
弦交換は新しい弦を挑戦する機会にもなるので、どんどん交換していきましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
Toshi
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