こんばんは!Toshiです!
今回はMr.ChildrenのSimpleの前奏を分析をしていきたいと思います。
ミスチルが好きな方やギターでミスチルの曲を挑戦してみたい方にとってためになる記事にしていきたいと思います。
この記事では前奏のギターパートを解説していきます。
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Contents
Simpleは前奏のギターが鍵
コード進行としてはEadd9→A→Bというコード進行です。
弾きやすくするためにカポタストを使います。
4フレットの位置にカポタストを使いCコードのフォームでEのコードが鳴るようにします。
「ちょっと何言ってるかわからない」という方はこの記事をご参照ください。
カポタストを使う意味〜ギターの弾き語りはカポタストが必須〜
さて、カポタストを使った時のダイアグラムです。
Eadd9で1小節使います。形はCのフォームです。小指で9thを押さえます。
Aのコードです。形はEのフォームです。
2拍分使います。
2小節の3拍目からBコードです。
形はGのフォームです。
これらのコードフォームをもとに前奏のフレーズを弾くことになります。
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前奏のTAB譜
こんな感じです。
前述したコードフォームの音が組み込まれているのがわかると思います。
まあ、これはあくまで参照程度にしていただいて、音源を聴いて自分の耳の通りに音を再現することをオススメしたいと思います。
押さえる弦のポジションはTAB譜があるとわかりやすいので、ぜひ参考にしてみてください。
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まとめ
今回はMr.ChildrenのSimpleの前奏をご紹介しました。
ポップな感じで明るい気持ちになれるフレーズですので、トライしてみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
Toshi
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