セッションの定番!ブルース進行は必ず覚えておこう!

こんにちは!Toshiです!

ギタリストたるものセッションをしたいと思いますよね!

ギターを始めたばかりの頃はセッションは結構敷居が高いイメージがありました。

だって、セッションの動画とかみてるとみんなめちゃくちゃ上手いし、何をどう弾いているかわからない。そもそも、どんなルールがあって、どういう風に呼吸を合わせているのかも分からない。

ああ・・・。どうせギターを何十年も弾いて耳コピとかも完璧で、理論も詳しくて『音で遊べる』ような人たちが楽しむのがセッションなんだろうな」と思っていました。

しかし、いろいろギターを勉強していくと案外そうでもないということに気付きました。

大事なことはお決まりのコード進行があるということです。

特に色々な場面で活躍するコード進行がブルース進行というものです。

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ブルース進行

ブルース進行を覚えることでセッションの場でギターの会話ができるようになります。

言ってみれば、セッションのお決まりのルールみたいなものです。

逆に言えば、ブルース進行を知らないとセッションができないと言えます。

ですので、ブルース進行は必ず覚えておきましょう

ブルース進行は12小節です。これを繰り返すという感じ。

使うコードはⅠとⅣとⅤの3種類です。

度数で表すと以下の通り。

/ Ⅰ / Ⅳ / Ⅰ / Ⅰ /
/ Ⅳ / Ⅳ / Ⅰ / Ⅰ /
/ Ⅴ / Ⅳ / Ⅰ / Ⅴ /

キーがCの場合はこうなります。

/ C /  F / C / C /
/ F /  F / C / C /
/ G / F / C / G / 

ブルースセッションだと、キーがAやGの場合が多いです。

また、7thコードで弾くのが一般的です。

各コードをC7、F7、G7というようにセブンスコードで弾くようにしましょう。

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まとめ

今回はブルース進行について書きました。

ブルース進行は覚えておいて損はないし、いずれ必ず使うことになるので覚えておきましょう!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

Toshi

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