【作曲にも役立つ】コード進行パターンをストックする

こんばんは!Toshiです!

今回はコード進行のパターンを増やすコツを紹介したいと思います。

コード進行のパターンを増やすことで、作曲に役立ちます!

私なりのやり方ですので、参考程度にして頂けると助かります。

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Contents

どんな音楽でもコード進行をチェックする癖をつける

街中でも音楽は流れるし、普段聴いているお気に入りの曲でもそうですが、ほとんどの曲にコード進行が存在します。

バリバリにメタルを弾いていた時は実はあまり意識していませんでした。。。。

徹底的にググる

まず音楽を聴くときは、コードを調べながら聞きましょう。

そして、コードに番号を振るのです。ディグリーネームのことです。1であればトニック、2や4であればサブドミナント、5はドミナント、6はトニックの代理という感じで。

どんな曲でも調べましょう!

「曲名 コード」でGoogle検索すると大体の曲のコード進行が調べられます

これ、ものすごく力がつきますよ。

メモに残す

調べたコード進行はノートなどに書き残しておくといいです。

あと、必ずギターで鳴らして耳で確認しましょう

コード進行を書くノートを作ると、見返した時にどの曲でどういうメロディの時のコードだったかを思い出すことができます。

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キーを置き換える

記憶に定着させるために、キーを置き換えてコード進行を弾くのもオススメです。

私はいつもキーがCで考えるようにしています。

キーがEの曲でEーAーBというようなコード進行でも、キーがCで考えるとCーFーGというように互換できます。

そうすると1−4−5というディグリーネームが充てられるので、コードの役割もはっきり見えてきますよね。

まとめ

いかがでしたか。

今回はコード進行をストックするためのコツを紹介しました。

結構地味ですが、結構効果ありますよ!

参考にして頂けると幸いです。

最後まで読んできただき、ありがとうございました。

Toshi

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