アコギの弦の種類について 〜初心者におすすめの弦はどれだ〜

こんばんは!Toshiです!

今日はアコギの弦の種類についてブログを書きます。

この記事を読むことで以下の悩みが解決できるでしょう!

  • 弦選びで迷わない
  • 弦の違いがわかる

アコギの弦を買おうと考えている方や初心者の方に有益な情報になると嬉しいです!

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Contents

アコギの弦の種類について

弦の太さ

弦の太さはゲージと呼ばれます。

基本的には4つに分類されます。

  • エキストラライト
  • カスタムライト
  • ライト
  • ミディアム

基本的なゲージはライトです。

ゲージによって音の印象が変わります。

それぞれの特徴を確認しましょう。

エキストラライトの特徴

太さ: 1弦:010、2弦:014、3弦:023、4弦:030、5弦:039、6弦:047

特徴:長時間弾いていても手が疲れない。コードが抑えやすいので初心者向け。一方で弦が細いので、骨太な音が鳴り
にくい。

カスタムライトの特徴

太さ: 1弦:011、2弦:015、3弦:022、4弦:032、5弦:042、6弦:052

特徴:ライトゲージより弱い音ですが、エクストラライトより力強い音が特徴です。ライトゲージのサウンドが欲しい
方で、押弦に自信がない方におすすめです。

ライトの特徴

太さ: 1弦:012、2弦:016、3弦:024、4弦:032、5弦:042、6弦:053

特徴:一般的なアコギのゲージです。バランスのいい音がします。

ミディアムライトの特徴

太さ: 1弦:013、2弦:017、3弦:026、4弦:035、5弦:045、6弦:056

特徴:力強いサウンドが魅力です。ただし、ネックにかかる負担が強いため、演奏後は弦を緩めることが必要です。

弦の素材

アコギの弦の素材は2つです。

『PHOSPHOR BRONZE』『80/20BRONZE』

それぞれ説明していきます。

『PHOSPHOR BRONZE』とは

音については、煌びやかで暖かみのある明るいサウンドが特徴です。

原料の銅に少しリンを加えた素材でできています。

耐久性は80/20BRONZEよりも優れています。

『80/20BRONZE』とは

音についてはフラットなサウンドが持ち味。そして太くて落ち着いたサウンドが魅力的です。

原料は80%が銅、20%が亜鉛でできています。

耐久性はPHOSPHOR BRONZEタイプに比べると劣ります。

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初心者におすすめの弦について

まず、初心者の方でもライトゲージから入ることをおすすめします。

その過程で「どうしても弾きにくい」と感じた時はエクストラライト、カスタムライトなどゲージが細い弦を選んでみましょう。

弦の素材については好みですので、試して気に入った方を使ってみるのが一番です。

どんどん違う弦を試してみると勉強になるし、新鮮な感覚を覚えるのでオススメです。

さて、おすすめの弦を紹介します。

おすすめの弦

まず、ど定番のダダリオのライトゲージです。

アコギ界のトップランナーであるマーティンの弦もおすすめです。

いかがでしょうか。

アコギの弦は主にゲージと素材で分類されていることがわかりました。

次はアコギ弦のメーカーについての記事を書きたいと思います。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

Toshi

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