ギターを弾くと同じくらい「机に向かう」ことも大事

こんばんは!Toshiです!

今回はギターと同じくらい「机に向かう」こと、つまり勉強や分析が大事というテーマでブログを書きたいと思います。

この記事を読むことで以下の点を理解できることでしょう。

  • 目的を持った練習の大切さ
  • アナライズすることの大切さ

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Contents

ギターを弾くと同じくらい「机に向かう」ことも大事

社会人の方はギター以外にもやるべきことがあるって方多いのではないでしょうか。

「子育て奮闘中」「ギター以外にも趣味がある」「仕事が忙しすぎる」

様々な環境の中でもギター上達を目指されていると思います。

私自身もギター以外にもワインが好きだったり、ダイエットで始めたランニングが日課になっており、ギターだけに余暇を費やすわけではありません。

そう考えると、ギターに割ける時間てなかなかないですよね。

少ないギターの時間。「よーし!練習するぞ!」と意気込んだのはいいけれど、ギターを弾くことで満足してしまいがち。

しかし、ギターを弾くこと=ギター上達ではありません。

確かに神経系や筋力などフィジカル面ではギターを弾くことの効果はありますが、クリエイティブ面では効果はありません。

ある程度、指が動くようになった方は是非とも曲の分析や理論の勉強をすることをオススメします。

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意味もなくギターを弾かない=目的を持って練習する

目的もなくギターを弾くと意外なデメリットがあります。

手癖がつく

ギターを持つと大概、同じようなフレーズを無意識に弾いてしまうことありませんか?

そう、手癖がついている状態です。

まあ、ほとんどのギタリストは手癖の1つや2つあると思うので、一概に悪いとは言えませんが、意識せずについた手癖はリズムを狂わせる原因になってしまいます。

テキトーに手癖を弾いている時って後ろで鳴っているコードをイメージしたり、ドラムを意識したりなかなかしませんよね。

何も考えずにギターを弾くことは避けたいところです。

時間が勿体無い

限られた時間しかないので、目的を持った練習をしたいところです。

弾ける曲を気持ちよく弾くことは「練習」ではないですもんね。

練習はできないことを克服するためにするものですので、練習前にやることを明確にしてからギターを手に取るようにしたいです。

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アナライズをする

ギターを弾かない勇気も大事です。

ギターを弾くことと同じくらい曲の分析=アナライズをすることをオススメします。

アナライズのメリット

結論から言うとメリットは以下の点です。

  • 既存の曲やフレーズの意図するものが理解できる
  • 他の曲やアドリブなどにも応用できる力が身につく

私はギターを弾かず、理論の勉強や曲の分析に集中していた時期があります。

アナライズすることで、1つのフレーズの音使いを理解できたり、コード進行の意図がわかったりとその曲への理解ができるようになりました。

曲をコピーしても忘れにくくなります。特にコード進行に関してはアナライズしたことで間違いなく定着します。

また、その曲やフレーズを「理解」できると、違うコード進行やリズムパターンでも対処できるようになります。

アナライズ出来るようになると、他の曲やアドリブでも応用が利くようになります。

つまり、自分の「引き出し」が増えることに繋がるのです。

音楽理論を学ぶ機会となる

しかし、アナライズはそうそう簡単ではありません。

ダイアトニックコードを始め、ある程度の音楽理論が必要となってきます。

音楽理論を敬遠しているギタリストは結構多いですが、上達を目指すには欠かせない要素です。

アナライズをするためにも音楽理論は必要となってきます。

音楽理論を学ぶいい機会になるので、是非ともアナライズに挑戦しましょう。

まとめ

今回はギターを弾くことと同じくらい「机に向かう」ことが大事と言うテーマでブログを書きました。

ギターを弾かないと焦ってしまいがちですが、たまにはそこをグッと堪えて「机に向かって」みましょう。

きっと、今後の上達に繋がってくると思います。

良きギターライフを一緒に過ごしましょう!

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

Toshi

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