シールドは何を選べばいい?ギターに繋ぐケーブルにオススメはあるのか

こんばんは!Toshiです!

今回はシールドについてブログを書きます。

シールドの買い替えをする方に向けた内容となっています。

このブログを読むことで以下のメリットがありますよ。

  • シールドを選ぶ基準がわかる
  • オススメのシールドがわかる

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Contents

シールドは何を選べばいい?

シールドとは

そもそもシールドとはギターとアンプやエフェクターをつなぐケーブルのことを指しています。

こんなやつです。

音が良くなることはない

シールドはギターベースからの信号を守っているものです。

したがって、いいシールドを購入したところで、「音が良くなる」と言うことはありません。

ギターやベースからの信号をできるだけそのままアンプやエフェクターに届けるシールドが良いシールドと言えるでしょう。

長けりゃいいわけではない

シールドは長ければ長いほど、音の信号が傷つきやすくなりますので、劣化します。

したがって、シールドは短い方が良い音を保てます

しかし、ライブなどする際はステージ上を歩いたり、パフォーマンスをするので必然的に5〜7mのシールドを選ぐことになります。

家で練習したり、スタジオで練習する場合は3m〜5mで十分です。

長けりゃいいわけではありません。

シールドは一生物ではない

シールドは残念ながら寿命があります。

イヤホンみたいな感じで、断線したり音の艶がなくなったりします。

寿命はそれぞれのシールドによって異なります。

5年もののシールドもあれば、半年も保たないシールドも存在します。

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2,000円以上のシールドを買おう

私のシールドを選ぶ時は最低でも3,000円以上のシールドにするようにしています。

1,000円以下のシールドを試したことがありますが、音がスカスカでオススメはできません。

シールドを買う基準として2,000円以上のものをオススメします。

3,000円以上であれば、まず間違いなくギターの信号を劣化させずに送り届ける能力はあります。

シールドにも中音域に長けたものや、低音域に長けたものなどそれぞれの特徴がありますので、色々試してみてください。

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オススメのシールド

色々と紹介し過ぎても結局迷うだけですので、今回は本当にオススメのシールドを2つ紹介します。

ベルデンと言うアメリカのケーブルメーカーです。
3,000円弱で購入できるシールドでとってもオススメです。
ギター用に作られたシールドで、中音域の音が良いことで評判です。
私は一時期このベルデンのシールドをずーっと使っていました。
結構耐久性もよく、コストパフォーマンスが高いシールドだと思います。
プロヴィデンスもベルデン同様にシールド界のトップランナー
日本の株式会社パシフィクスと言う会社のブランドです。
元々はレコーディングやライブ向けに開発されたシールドでした。
トップミュージシャンからも不動の人気を得ています!
このシールドを使ってみた感想は、ギターの細かいニュアンスがしっかりと伝わるシールドという印象です。
ベルデンに比べれば、根は張りますがめちゃくちゃオススメします!

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まとめ

今回はあまり注目しないであろう、シールドをテーマに記事を書きました。

色々なシールドを試してみることが大切です。

シールドの特徴を把握して、ぴったりなシールドを見つけられるといいですね!

少しでもお役に立てれば幸いです。

Toshi

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