サブドミナントを理解するとツーファイブワンが紐解ける ー朝練からのアハ体験ー

おはようございます!Toshiです!

今回はサブドミナントを理解するとツーファイブワンが理解できるという話をしていきます。

この記事は以下の方に向けた記事となります。

  • サブドミナントの役割がわからない
  • 音楽理論を勉強している

先ほどのアハ体験をもとに記事を書いていきます。

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Contents

サブドミナントとは何か

サブドミナントとはダイアトニックコードのⅣに与えられた役割のことです。

ダイアトニックコードについては以下の記事を参照してください。

ダイアトニックコードを理解しよう!ギターで実践できる覚え方

サブドミナントはドミナントへ行きたがる雰囲気を持っています。

音で確認しましょう!

キーはCにした時のⅣーⅤーⅠのコード進行です。つまりFーGーCです。

 

 

ここではFがサブドミナント、Gがドミナント、Cがトニックという役割を持っています。

FからCに直接進むコード進行がないわけではありませんが、Gを挟んだ方がより自然な感じになります。

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ツーファイブワン Ⅱm-Ⅴ-ⅠもⅣ-Ⅴ-Ⅰと同じ

私がアハ体験したのが、ツーファイブワン進行の捉え方についてです。

ツーファイブワン進行ってよく耳にするコード進行ですよね。

ジャズとかポップスでは当たり前のように出てくる進行です。

朝ギターを弾こうと思った時にアハ体験はやってきました。

Ⅱmはサブドミナントの代理コード。
つまり、Ⅱm-Ⅴ-ⅠはⅣ-Ⅴ-ⅠのⅣを代理コードを使っただけ。
Ⅱm-Ⅴ-Ⅰも紐解けば、サブドミナント-ドミナント-トニックだ!

「お前そんなこともわからなかったのかよ」と呆れられてしまいそうですが、「ツーファイブワン」という形式に囚われていて、気づけていませんでした笑

再び音で確認します。

キーは先ほどと同じCで。DmーGーCのコード進行です。つまり、ツーファイブワンです。

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まとめ

今回はサブドミナントを理解するとツーファイブワンが紐解けるということを書きました。

コード進行を理解する時はそのコードの役割を意識すると、代理コードを使ったりすることができるようになります。

そういう意味でも理論を学ぶことはとても役に立つと日頃から感じています。↓↓(下の記事参照)↓↓

        ギターにおいて音楽理論を学ぶ必要性はあるか

今日は練習できる時間が取れそうなので、充実した練習ができればなと思っています。

この記事が少しでもこの記事が参考になれればとっても嬉しいです!

最後まで読んでいただき、ありとうございました。

Toshi

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