こんにちは!Toshiです!
今回はリズムパターンを決めてアドリブを弾こう!というテーマでブログを書きます。
この記事はギターのアドリブ練習をしている方をターゲットにした記事となります。
さてこの記事を読むメリットはこちら!
- リズムパターンを染み込ませることができる
- リズムパターンが引き出しとなる
それでは見ていきましょう!
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Contents
リズムパターンを決めてアドリブ練習をしよう
今日、私はこんなツイートをしました。
ギターもリズムのボキャブラリーを増やす事がとっても大事だと思います。
例えば
「タタンターンタタタ」
というリズムで固定して、スケール練習をしたりするとリズムが身体に染み込みます。
リズムパターンを意識すると、休符も「音」のように感じます!#ギター#ギター練習
— Toshi (@syakaijin_gt) August 25, 2019
このツイートを掘り下げていきたいと思います。
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リズムパターンを意識してギターを弾くことは意外と少ない
みなさん、アドリブを弾く時意識することはなんでしょうか。
私はコードトーンやコードに対する度数などを考えることが多いです。
アドリブを勉強されている方は、納得いただけるのではないでしょうか。
トライアドを意識した練習をしたり、コード感を出すアドリブを意識しますよね。
けど、どんなリズムパターンで弾こうかと考えること、あまりなくないですか??
少なくとも、私はありませんでした。
そう、リズムパターンを意識せず、その時の盛り上がりや手癖に頼って弾いてしまいがち。
結果的に、ワンパターンなアドリブに陥ってしまいました。
同じ悩みを持っている方、意外と多いのではないでしょうか。
使う音を限定して、リズムパターンを決めて弾く
もし、「あ!確かにリズムパターンを意識していないや」という方がいらっしゃれば、アドリブの練習の時に以下のことを試してみてください。
- 使う音を限定する
- リズムパターンを決めて弾く
この2点でいいと思います。
特に音を限定するのは、リズムパターンを決めるだけで表情が生まれることを認識するためです。
リズムパターンはなんでもいいと思います。
休符や二分音符なども使いましょう。
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音楽を聴くときもどんなリズムパターンかを意識する
この練習を取り入れたら、是非とも意識していただきたいのが通常音楽を聴くときもリズムパターンを意識するということです。
いいなと思うフレーズを見つけたら、リズムパターンを口ずさみます。
「タータタータタタ」とかでもいいです。
机を叩きながら拍をとり、口ずさむのです。
メロディを除外して、リズムだけに集中してください。
ここで見つけたリズムパターンは先ほどの練習方法で活かしてみましょう!
リズムパターンを習得する方法についてはこちらの記事も参考にしてください。↓
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まとめ
いかがでしたか。
今回はリズムパターンを決めてアドリブを練習しよう!というテーマで記事を書きました。
1日1つでも新しいリズムを取り入れると1ヶ月で30個も引き出しが増えることになりますからね。
意識して取り組みたいところです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
Toshi
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