こんにちは!Toshiです!
今日は朝からルーパーを使った練習をしています。時間経つのが早すぎてびっくりです。笑
今日ルーパーを使おう!楽しくギターを弾いてアドリブが上手くなる!というテーマでブログを書きます。
この記事の対象はアドリブの上達を目指している方、ルーパーを使ったことがない方を対象にします。
この記事を読むことで得られることは↓
- ルーパーとは何かわかる
- ルーパーを使うメリットがわかる
- オススメのルーパーがわかる
というメリットがあります。
それでは見ていきましょう!
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Contents
ルーパーを使おう!楽しくギターを弾いてアドリブが上手くなる!
ルーパーとは何か
結論から言うと自分の弾いたサウンドを半永久的にループさせるエフェクターのことです。
イメージがしにくい方はこの動画を見てください。有名なギター博士です。
自分の演奏を録音して、その上に重ねて録音することもできます。
ギター博士のようにギターが上手い人はルーパーも意のままに使えるので、絶対楽しいでしょうね。
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ルーパーを使うメリット
結論から書きます。
- コードの上でフレーズがどのようなサウンドになるかわかる
- 様々なバッキングを試すことができる
- 色々なリズムパターンを実践的に活用することができる
【コード上でフレーズがどのようなサウンドになるかがわかる】
ルーパーで録音したコードをループさせながらフレーズを弾くことで、そのフレーズがどんな印象になるのかがはっきりと分かります。
よく「コードトーンが大事」と言われますが、試しにマイナー系のコードを鳴らして、マイナートライアドを弾いてみるとその意味がよくわかると思います。
コードが鳴っていない状態でコードトーンを弾く時と、コードを鳴らしながらコードトーンを弾いた時を比べると「コード感」と言うものが顕著に現れます。
【様々なバッキングを試すことができる】
ルーパーを活用すると言うことは
ループさせる題材(バッキング)を考えることになります。
これは非常にクリエイティブなことで、アウトプットになります。めっちゃ重要です。
いろんなリズムのバッキングパターンを作ることになるので、頭も使うし、今までギターを弾いてきた経験とコピーしてきた楽曲の材料がここで活かすことができるわけです。
最初は何を弾いたらいいかわからないという症状に見舞われるでしょう。
でも大丈夫です。
このアウトプットの作業を真剣に行うと、いつでもバッキングパターンの引き出しが増えます。
何を弾いたらいいか分からないという症状は消えていくでしょう。
【色んなリズムパターンを実践的に使うことができる】
これもバッキングパターンと同じです。
様々なバッキングパターンの上で、どんなリズムだとフレーズが映えるのか
ということが身をもって勉強になります。
8ビートのフレーズだとどんな印象か・・・
16ビートだとどう変わるのか・・・
Try &Errorを繰り返すことで、自分なりのアプローチの仕方を学ぶことができます。
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オススメのルーパー
私がオススメするルーパーを2つ紹介します。
使いやすさで圧倒的な支持を得ている代表的なルーパーです。
インゲージでテンポなどが表示されるので感覚的に使えるルーパーです。
もう一つがこちら
瀧澤克成さんも絶賛しているZOOM G1X FOURです。
これはマルチエフェクターなのですが、ドラムマシーンとルーパー機能が秀逸です。
コスパ最高なZOOM G1X FOURが欲しい!コンパクトで種類の豊富なリズムパターンが魅力的!
正直、これ以外機材使ってないです。
そのくらいオススメです。
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まとめ
いかがでしたか。
今回ルーパーを使おう!楽しくギターを弾いてアドリブが上手くなる!というテーマでブログを書きました。
ぜひ、ルーパーを活用しギター上達に役立ててみてください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
Toshi
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