こんばんは!Toshiです!
連日、チャーチモードを紹介しています。今回も続けてチャーチモードの1つであるリディアンスケールについて記事を書きたいと思います。
この記事を読むメリットです。
- リディアンスケールの特徴がわかる
- リディアンスケールの雰囲気がわかる
それでは見ていきます。
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Contents
リディアンスケールの特徴とスケールの使い方

リディアンスケールは
メジャースケールの4番目の音から並び替えた音階になっています。
ドレミファソラシを
ファから始めて並び替えると
ファラドシラソ
になります。
ファラドシラソをFリディアンスケールと呼びます。
ファを基準にスタートしたリディアンスケールということです。
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リディアンスケールの構成音
リディアンスケールの構成音を確認しましょう。

R・9・M3・#11・P5・13・M7
3度と7度もメジャーなのでリディアンスケールはメジャー系のコード上で弾くことができます。
特徴音は#11です。
この#11が普通の11だったら、そう、ただのメジャースケールです。
まあ、正確にはイオニアンスケールと言います。
リディアンスケールは特徴音である11#があることで浮遊感のある雰囲気が醸し出されます。
リディアンスケールを使った曲
ジョーサトリアーのFying in a Blue Dreamという曲の冒頭でリディアンを使っています。
曲がまさにリディアンスケールを使っていることで有名です。45秒くらいからリディアンスケールを使っています。
ギター博士の演奏もとてもオススメ!
リディアンスケールの使いどきは大きく2つです。
- メジャーダイアトニックコードのⅣ△7の上で使える
- メジャー系のコード一発で使える
この2点を覚えておくと、アドリブなどで役に立つかもしれません。
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まとめ
今回はリディアンスケールについて、ブログを書きました。
まとめます。
- リディアンスケールのい特徴音は#11
- リディアンスケールはメジャー系の一発で使える。
- リディアンスケールはメジャーダイアトニックコードのⅣ△7の時に使える
ジャズでも多用されているので、ぜひ覚えておきましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
Toshi
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