納得するまで練習する必要性について

こんばんは!Toshiです!

今日は納得するまで練習する必要性と言うテーマでお伝えしていこうと思います。

やるべきこと、やりたいことが多くて練習内容に一貫性がなく不安になるギタリストも多いです。

この記事では以下の悩みを解決するヒントをお伝えしていきます。

  • 色々な練習メニューがあり、中途半端になる。
  • 練習メニューが組み立てられない。

それではいきましょう。

Contents

納得するまで練習をすることが効果的

長い道のりの先に光がある・・・!

徹底的に追求することで、他の練習との繋がりが生まれ。上達に繋がります。

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練習のつまみ食いは良くない

1日に練習時間が1時間程度しかない方は絶対に1つの練習に集中しましょう。

例えば一日の中で、ジャズギターのアドリブの練習をし、その次はメタルのリフを考えて、その次はフォークギターで弾き語りの練習をする・・・・こんな練習はオススメしません。

1つの練習に1時間費やせると言う方は、このように”つまみ食いをした練習”に取り組むべきだと思いますが、1日1時間しか練習できない環境の方は絶対にやめましょう。

時間を浪費するだけになる可能性が高いです。

1時間しか練習できないと言う方は必ず限られた時間で、やるべき練習を決めてからギターを持つようにしましょう。

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1つの練習はつながっている

「練習を限定すると他の練習ができないじゃないか」

という声が聞こえてきそうですが、そんなことはありません。

1つの練習を深く深く研究していくと他の練習にも繋がってくるからです。

例えば、コードトーンの練習をしたらコードスケールやコードフォームの練習にも結びつきます。

「あ!そうだったのか!」と気づくことで忘れにくい知識になります。

あちらこちらに手を出すより、1つの練習に固執していく方が結果的に上達に結びつくでしょう。

テーマを絞って練習する

練習に関してはテーマを絞って練習する必要があります。

前提として、いくつもの練習メニューがある人は自分の課題や弱点を見つける能力に長けているという証拠でもあります。

しかし、実際問題全ての課題を克服するには相当時間がかかりますし、下手に満遍なく手をつけても中途半端で終わってしまします。

大事なことは「選択と集中」であり、自分の目指す方向性へセンターピンを設置することです。

そして仮説を立て、邁進していくことで練習のための練習から脱出できます。

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まとめ

いかがでしたか。

選択と集中を意識し、自分のやるべき練習に執着してみてはいかがでしょうか。

きっと、自分のすべき練習が明確になると思います。

この記事が少しでもお役に立てると嬉しいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

Toshi

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