【初心者】指が痛くてギターが弾けないときの対策

こんばんは!Toshiです!

今日は初心者の頃に悩まされた「指が痛くてギターが弾けない病」について記事を書きます。

ギターを始めて数日、夢中になってギターを弾いていると指先が痛くて痛くて弾けなくなります。

今日はその対策についてお伝えしていきます。

  • 指先が痛くてギターが弾けない人
  • もうギターやめようかなと思っている人

必見ですよ。大丈夫!その痛みは何倍もの喜びとなって返ってきます。

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Contents

指が痛くてギターが弾けない病の対策

痛くて叫びたくなることありますよね

指先が痛くて思うようにギターが弾けない時

どういう対策をするといいのか。

結論から言います。

痛みの限界がきたら潔く辞め、休憩をして再度弾くです。

これを繰り返すだけです。

1ヶ月続けると痛みの質が変わります。

「あぁ〜もう無理!」という痛みから「ふぅ。今日もよく頑張ったわ。」という痛みに変わります。

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なぜ指が痛くなるのか

そもそもなぜ痛くなるのか。

答えは明白です。

弦を押さえる刺激に慣れていないこと。

指が弦を押さえる指に育っていないこと。

この2つが原因です。

逆に言えばこの2つを克服すれば痛く無くなるのです。

つまり

  1. 刺激に慣れる
  2. 指が丈夫になる

です。

この2点を掘り下げていきます。

刺激に慣れる

弦を押さえると指が痛くなるのは、指が痛みに慣れていないからです。

初めての刺激って何でも痛いです。

例えば、硬いものにパンチをし続けると、いつの間にか拳が鍛えられて痛みを感じなくなったり、料理人が手で温度を測れるようになったりします。

ギターの弦を押さえるときの刺激もある程度慣れると苦痛ではなくなります。

指が丈夫になる

弦楽器をやっている人は指先が硬くなります。

指の皮が厚くなるからです。

強い刺激を皮膚が受けると角質層ができます。

私は昔、野球をやっていたとき手はマメだらけでした。バットを振るのでマメができるのです。

ギターにも同じことが言えます。

ずっと弾いていると指先が硬くなり、丈夫な皮膚に育ちます。

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普段の練習で心がけたいポイント

ギターを始めたばかりの方にとって弦を押さえることがツラいのは当然です。

ある種の宿命というか、皆通る道だと思っています。

しかし、可能な限り激痛を味わいたくないし、痛くて練習ができないのは避けたいですよね。

2つのポイントを意識するよう練習してください。

力まずに押さえる

まず、力んで押さえないということ。

「りきむ」のと「しっかり押さえる」ことは違います。

「りきみ」は必要以上に力が加わっていることです。

一方「しっかり押さえる」というのは、必要最低限の力で綺麗な音を出すという意味だと思ってください。

力むとそりゃ痛くなりますよ。

しっかり押さえるということを意識し、必要以上に指圧をかけないようにしましょう。

こまめに休憩をとる

ずっと弾き続けると皮膚は悲鳴をあげます。

痛く感じたら少し休憩が必要です。

ある程度休憩して弾き始めたときに、少し楽になっていると感じたらそのまま練習を再開しましょう。

一方、全然痛みが変わらない時は辞めます。

痛いのに無理をして練習するメリットは少ないです。

私だけかもしれませんが、ある程度痛みに慣れ、まだまだ弦を押さえられる状態のときに弦を押さえた時の「じわ〜」っとくる感覚が好きです。

激痛ではなく、痛気持ちいいみたいな感覚になるといつまでも弾ける状態になっています。

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まとめ

いかがでしたか。

今日は指が痛くてギターが弾けない病についてその対策を交え、お伝えしました。

この記事を読んで少しでも前向きになってもらえると嬉しいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

Toshi

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