こんばんは!Toshiです!
今日はオススメのギタリストを紹介したいと思います。
Symphony Xのギタリストで超絶技巧のマイケルロメオです。
す、すげぇ・・・!
テクニカル系ギタリストであり、ネオクラシカルかつプログレッシブなマイケルロメオをぜひお聴きください。
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Contents
マイケルロメオの魅力
マイケルロメオの魅力
- 琴線に触れるメロディセンス
- 指が短くても超絶技巧
- クラシカルなフレーズの宝庫
マイケルロメオのギターの魅力はまず美しいメロディセンスだと思っています。
もともとクラシックギターからギターを始めた彼ですが、イングヴェイやリッチーブラックモアなどネオクラシカルなギタースタイルに強く影響を受けています。
グッとくるメロディセンスは群を抜いて素晴らしいです。
マイケルロメオが所属するSymphony Xでもソングライティングをしており、楽曲がSF映画かと思うような壮大でドラマティックです。
オーケストラの要素を取り組んでいるので、マジでかっこいいです。
超絶技巧ですが、手が大きくありません。
速弾きや弦移動など、ポールギルバートをはじめとして、手が大きくないと不利なのかと思ってましたが、マイケルロメオの演奏を見てから手の大きさはあまり関係ないことがわかりました。
比較的手が小さい日本人にとって、勇気づけられるギタリストですね。
マイケルロメオの演奏はクラシックっぽいフレーズが多く、ネオクラシカル的なフレーズを取り入れたいギタリストにとっては格好の教材です。
ただし、超絶技巧ですので習得には時間がかかりますし、本当に難しいのでじっくり腰を据えて挑戦してみてください。
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オススメの名盤
オススメのアルバムと代表曲を紹介します。
まずはマイケルロメオのソロアルバム『War Of The Worlds Pt. 1』から『Fear the Unknown』です。
ヘヴィでジューシーなサウンドとテクニカルなリフが冴え渡るかっこいい曲です。
一番新しいアルバムのなかで群を抜いてかっこいいと思っています。
続いてはSymphony Xの『Divine Wings Of Tragedy』から『Sea Of Lies』です。
この曲はリフとこれぞネオクラシカルメタル!って感じのソロがかっこいいです。
この曲を完コピできる人がいたらマジで尊敬します笑
テクニックももちろん難しいですが、プログレ要素が強いのでリズムトリックも多く本当にむずいです。
私はコピーできません笑(いずれコピーしたい)
まとめ
いかがでしたか。
マイケルロメオは今後も第一線で活躍していくギタリストだと思うので、今後も注目していきたいと思ってます。
Symphony Xは世界のメタルファンが評価しているバンドですし、日本でも強い人気があります。
ツアーなどで訪日する機会があれば、行ってみたいと思っています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
Toshi
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