こんばんは!Toshiです!
今日はエレキギターの練習は必ずアンプを使おう!というテーマです。
夜遅かったりするとアンプを通して音を出せなかったりしますよね。
「アンプを通さなくても音は出るからいいんじゃない?」
と考えていたことがありますが、マジでやめた方がいいです。
理由について確認していきます。
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Contents
エレキギターをアンプを通さず弾くことはデメリットしかない
アンプを使わないことはデメリットしかない。
これに尽きます。
一体どんなデメリットがあるのか見てみましょう。
アンプを使わないデメリット
- ピッキングが強くなる
- ノイズだらけになる
- ミュートする感覚が身につかない
ピッキングが強くなる
アンプを使わないとピッキングのニュアンスがわからなくなります。
軽いタッチでもアンプを通していれば、そのニュアンスを拾って音として再現してくれます。
しかし、生弦だとそれは無理。音なんか出やしません。
そうすると、必然的に人間の耳で確認できる強さで弦を弾くことになります。
これがマジで最悪です。ピッキングの強弱は表現力に直結するのに、その繊細な感覚が養えません。
ピッキングのニュアンスは絶対的に必要な要素なので、アンプを使って繊細なピッキングスキルを磨くようにしましょう。
ミュートの感覚が掴めずノイズだらけとなる
次に演奏がノイズだらけになるという点です。
弦は共鳴します。
アンプを通して弾いていれば、ミュートしながら弾く感覚が養えます。
例えば5弦を弾いても4弦が共鳴したりしますが、押さえていない指でその他の弦をおさえて音が鳴らないようミュートして対応します。
これをアンプから出る音で確認しながら調整していきますが、生音だと確認のしようがありません。
アンプを通さずに練習した結果、いざアンプを通した時に雑音だらけということが実際にあります。
個人的な話になりますが、私が大学生の時、自動車の免許合宿にギターを持っていきました。
2週間の合宿でしたが、アンプを持って行かなかったので、その間ずっと生音で弾いていました。
フレーズ練習や教則本なんかをやっていました。
合宿から戻って、久しぶりにアンプから出る音を確認して興ざめです・・・・。
演奏がノイズだらけなのです笑
明らかに合宿前より下手になってました。
そして何よ利、元通りに戻すのに結構時間かかった覚えがあります。
結論として、アンプを通さない練習はマジで意味がないです。
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ヘッドフォンを使おう
まず、エレキギターは電子信号をアンプよって増幅させることでキャビネットから音が出る楽器です。
そもそも、アンプがなくてはエレキギターではないわけです。
それでも住んでいる環境や時間帯によっては、やはりアンプから音を出せない人も大勢います。
そんな方は絶対ヘッドフォンを使ってください。
アンプから出る音をヘッドフォンで確認しましょう。
オススメのヘッドフォンはこちら
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やや値段は高いですが、ギターが上手くなるための自己投資だと割り切っていきましょう。
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まとめ
今回はエレキギターを弾くなら絶対にアンプを使おう!というテーマでした。
アンプを使わない練習は以下のデメリットがあります。
- ピッキングのニュアンスが出ない
- ノイズがひどくなる
- ミュートの感覚が養えなくなる
変な癖がつくことが無いようにアンプを通した音で練習していきましょう!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
Toshi
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