こんばんは!Toshiです!
ここ最近色々な挑戦を始めました。
英語勉強したり、投資信託を初めてみたり。
「ギターを弾かない」というチャレンジもしてみました笑 2日で「失敗」に終わりましたが。笑
この3日間
あえてギターを弾かないという「チャレンジ」をしましたが
失敗しました。笑
2日ぶりにギターを触ったとき、「自分に戻った感」がありました笑
ギター楽しい!
— Toshi (@syakaijin_gt) November 27, 2019
さてさて、今日は「ギターを練習する上で必要な計画と実行の話」というテーマでブログを書いていきます。
私自身、何となくギターを触って、手癖フレーズを弾いて終わってしまう経験が多いです。
練習しようと思って、ギターを触るけど、途中で違う練習を始めることも。
そんな悩みを冷静に考えていきたいと思います。
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Contents
ギターの効果的な練習をするために直すべきこと
弾ける曲を弾くのはやめる
私もやりがちなのですが。。。
「とりあえず」弾ける曲をダラダラと弾くのはやめましょう!
会社から帰ってきてご飯を食べ風呂に入り、やっとギターが弾ける状態になった時。
「さて、、ギターの練習をしよう。とりあえずウォームアップっと」
こんな感じで弾ける曲を弾くことはよくあることです。
しかし、これ落とし穴だなといつも感じでいます。
私は特にそうですが、まずギターを触ると弾ける曲を弾いてしまうことが多いです。そして、気持ち良くなってどんどん時間が過ぎていく。
つくづく思うのですが、これ時間の無駄です。「何してるんだろう・・・俺」って感じです。
弾ける曲を弾いて、悦に入るのも時には必要ですが、仕事から帰ってギターの「練習」ができるのに時間がもったいないです。
練習は目指すところがあり、そこにいくまでのステップをクリアしていくものですよね。
「できないところ」を「できるようにする」のが練習です。
これからは、「とりあえず」弾ける曲をだらだらと弾くのはやめましょう!
目的のない「練習(作業)」はしない
これも過去の私に向けて発信する形になりますが
目的のない練習(作業)はやめましょう!
これも私自身の経験ですが、教則本の課題フレーズなどを黙々とこなしているパターンです。
その練習は本当に必要な練習かな??と考えてみることが必要です。
アドリブの上達を目指す時期に、ラスゲアード奏法の練習は必要でしょうか笑
自分の目指すべきところへ向けた練習ではなく、違う方向に向いた練習をしてもあまり意味はなく、いつまで経っても本来の目標にたどり着くことはできません。
個人的な話になって恐縮ですが、私は「与えられた課題をこなすこと」が得意でした。
それをやれば求められる答えにたどり着くので、頭を使わずにできます。
私はギターぼ練習においてもそうでした。
「教則本に書いてあるから」
「ギター講師に言われたから」
しかし、ギターの上達って「これをやれば上手くなる」ってものは存在しないですよね。
それにも関わらず、私は自分にとって何でこの練習が必要なのかを考えずにずっと練習していました。
「何をどうすれば上手くなる」というものは個々人によって違うけれども、「答え」を求めてしまいがちですよね。
しかし、その練習の意味を考えて取り組まないと効果の薄いものになってしまいます。
だからこそ、目的のない練習(作業)はやめ、自分の目標に向けた練習を進めましょう!
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自分なりの練習を考えることが大切
自分が目指すギタースタイルは何か。
そのスタイルを確立するためには何が必要なのか。
それに必要なスキルは何か。
そのスキルはどうやって身につけるか。
自分が目指すべきギタースタイルを明確にしたら、どんどん深掘りしていくことが絶対的に必要です。
それができないと、必要な練習が見えてきません。
逆に、「深掘りができない」という方は「とことん考えてみる」ことをオススメします。
自分で工夫した練習をする人はそれが能力となる傾向にあると言われています。
昔のギタリストはテープを擦り切れるまで聴き込んで、聞こえてくる音を真似して上達したという人が多いです。
現在は、YouTubeをはじめ映像を見て、解説も聞けて練習環境が整っていますが、同時に自分で考えて練習するということが少なくなったのかなとも思います。
自分に必要な練習は何かをとことん考え抜き、必要な練習を厳選して行っていくことで自分にとって必要なスキルが身に付いていくと信じています。
そうして考えたものや練習をギター講師に客観的に見てもらうことこそ、ギターレッスンの価値があるのだと考えます。
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自分の生活にあった練習計画をつくることが大切
これも私の場合の話をしていきます。
正解ではありませんので、参考にしていただけると嬉しいです。
自分なりに考えた時の練習方法です。
目指すギタースタイル:セッションでオーディエンスを湧かせられるようなギタリスト。
その為に何が必要か:多様な表現力と、質の高い演奏能力。
その為に必要なスキル:様々なジャンルのリズムを表現する能力。アドリブ能力。
スキルをどうやって身につけるか:様々なジャンルを弾き、リズムの表現方法を習得する。
:ギターソロのアナライズを行いつつ、自分なりにアレンジを加えてみる。
ここからさらに深掘りし、1週間単位、さらには1日単位で考えていければベストです。
私の場合、ギターは1日1時間くらいしか弾けません。
だからこそ、手癖を弾いて時間を過ごすのはもったいないわけです。
時間のない人は、その日にやるべき練習をあらかじめはっきりさせておく必要があります。
実際に計画通りに練習してみて、上手くいかなかったらまた計画を練り直すだけですから。
PDCDサイクルを回すというのは仕事だけじゃなく、ギター練習にも活かす必要がありますね!
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まとめ
今日はギターの練習で必要な計画と実行の話というテーマでブログを書きました。
簡単にまとめます。
2 与えられた課題をこなすのではなく、自分に必要な練習を自分で考える。
3 自分にあった練習計画を練り、PDCAサイクルを回す。
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